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「シャイニング バタフライ」<br /> 作詞：つんく 作曲：つんく 編曲：平田祥一郎<br /> c/w 「青空がいつまでも続くような未来であれ！(2012ドリムス。Ver.)」<br /> 作詞：つんく 作曲：つんく 編曲：大久保薫<br />
ドリーム モーニング娘。としてのシングル第一弾です。<br /> <br /> <br /> 長いトンネルの中に居るようなこの世の中に、ドリーム モーニング娘。達のキラキラした<br /> その情熱が羽を広げて羽ばたいて行くようなそんなイメージで仕上げました。<br /> <br /> 去年の震災直後から、パワフルなツアーも行ってきた彼女たちの集大成として<br /> 武道館でのライブも楽しみな中、シングル曲を発売です。<br /> <br /> しばらくぶりのシングルレコーディングでしたが、<br /> 昔となんら変わらない彼女たち。<br /> <br /> もちろんテクニックや表現力は断然上手くなっています。<br /> ただ、なんというかあの子達が持っている個性というか星というか、<br /> そういうものってほんと変わらないんですよねぇ。<br /> <br /> なので「Ｔｈｅ つんく♂節」というか「Ｔｈｅモーニング娘。」みたいな<br /> メロディラインを用い、夏まゆみ先生に振りをつけてもらい、女らしいラインの<br /> 衣装を着、ドリーム モーニング娘。を仕上げたわけです。<br /> <br /> 中澤裕子。 現役モーニング娘。時代はほんま一番年上なのにいつもフワフワしてて、先輩面してるのに子供っぽいところがたくさんありました。ま、今でもフワフワしてる時もあるけど、でも、ようやく<br /> 一番年上っぽく、お姉さんになってきたように思います。特にライブに対する心構えが立派になりました。ハイ。<br /> <br /> 飯田圭織。現役時代からダンスを覚えるの得意じゃなかったけど、今回のツアーでも<br /> 正直、結構苦労してました。でも、途中であきらめず最後までしっかり食らいついてた。<br /> たぶん、今回の結成やツアーを待ち望んでた面子の一人としての自覚からだと思う。<br /> <br /> 安倍なつみ。モーニング娘。卒業後は舞台やミュージカル含めてほんまがんばってる。おふざけというか、なかなか３枚目になれない真面目なところがあるが、そういうところが１５歳の時からなんら変わらない笑顔を保ち続けられているポイントなのかもしれない。このシングルの歌も中心的存在として頑張った。<br /> <br /> 保田圭。まじ、ムードメーカー。入って来た時には想像出来なかったポジションに就いてると思う。<br /> 性格そのものが変わったわけではないが、どこかの時点でスイッチが入ってから、彼女は<br /> ハロー！プロジェクト全体にとってもムードメーカーになってくれた。すごい弾力のあるこの子の性格にみんな頼ってるなぁ。<br /> <br /> 矢口真里。あの小さかった子が結婚もすませ、それでもあの頭の回転と空気の読む速さで、<br /> いまでもバラエティ中心に頑張ってます。現役時代はハモリ等でもよく多用しましたねぇ。<br /> 小さくっても元気いっぱいでっかく見えるようなテンションでレコーディングにライブに頑張ってくれてます。<br /> <br /> 石川梨華。時にネガティブになってしまいがちだったけど、最近は自分でずいぶんコントロール出来るようになりました。このシングル曲が主題歌として起用されてます「篤姫ナンバー１」の演技ぶりもずいぶん立派に成長し、主演として起用した私が一番彼女の成長に驚かされたように思います。<br /> <br /> 吉澤ひとみ。この子の明るさには救われます。楽屋や事務所であっても「つんく♂さぁ～ん」って<br /> 近寄ってくるあの感じ。なんとも言えない明るさを感じます。最近は自転車に乗ったり、またサッカーを始めたり前向きな人生を歩んでる姿も大好きです。<br /> <br /> 小川麻琴。留学をして帰ってきた後は本当にたくましくなってかえって来たなぁって思いました。<br /> 今また英語の習得に励んでいるようです。もともとダンスが大好きで新潟から出てきましたが、<br /> なんか田舎っぽさの無い子でしたね。俺と誕生日が同じという点でもつい気にかけてしまう、そんな子です。<br /> <br /> 藤本美貴。出産間近なのでこの春ツアーはお休みですが、彼女の声はＪＰＯＰにとても<br /> 良く合う声をしています。リズムを理解出来切らないところもありますが、リズムが悪いわけではないのでうまくはまった時は彼女の歌はとても気持ち良いですね。<br /> <br /> 久住小春。ついに念願のモデルとしてもスタートしている彼女。この中では一番末っ子。<br /> アホ振りしてる時もあるけど、最近は本当にものへの理解力や空気を読むのもうまくなった。<br /> お姉さんたちと上手に立ち回ってるように思います。<br /> <br /> 高橋愛。ジャケットやツアーには参加していませんが、レコーディングには参加し、ＭＶにも参加しております。チェックください！
{{Credits Part |original=「シャイニング バタフライ」<br /> 作詞：つんく 作曲：つんく 編曲：平田祥一郎<br /> c/w 「青空がいつまでも続くような未来であれ！(2012ドリムス。Ver.)」<br /> 作詞：つんく 作曲：つんく 編曲：大久保薫<br />}} {{Tsunku Comment |original=ドリーム モーニング娘。としてのシングル第一弾です。<br /> <br /> <br /> 長いトンネルの中に居るようなこの世の中に、ドリーム モーニング娘。達のキラキラした<br /> その情熱が羽を広げて羽ばたいて行くようなそんなイメージで仕上げました。<br /> <br /> 去年の震災直後から、パワフルなツアーも行ってきた彼女たちの集大成として<br /> 武道館でのライブも楽しみな中、シングル曲を発売です。<br /> <br /> しばらくぶりのシングルレコーディングでしたが、<br /> 昔となんら変わらない彼女たち。<br /> <br /> もちろんテクニックや表現力は断然上手くなっています。<br /> ただ、なんというかあの子達が持っている個性というか星というか、<br /> そういうものってほんと変わらないんですよねぇ。<br /> <br /> なので「Ｔｈｅ つんく♂節」というか「Ｔｈｅモーニング娘。」みたいな<br /> メロディラインを用い、夏まゆみ先生に振りをつけてもらい、女らしいラインの<br /> 衣装を着、ドリーム モーニング娘。を仕上げたわけです。<br /> <br /> 中澤裕子。 現役モーニング娘。時代はほんま一番年上なのにいつもフワフワしてて、先輩面してるのに子供っぽいところがたくさんありました。ま、今でもフワフワしてる時もあるけど、でも、ようやく<br /> 一番年上っぽく、お姉さんになってきたように思います。特にライブに対する心構えが立派になりました。ハイ。<br /> <br /> 飯田圭織。現役時代からダンスを覚えるの得意じゃなかったけど、今回のツアーでも<br /> 正直、結構苦労してました。でも、途中であきらめず最後までしっかり食らいついてた。<br /> たぶん、今回の結成やツアーを待ち望んでた面子の一人としての自覚からだと思う。<br /> <br /> 安倍なつみ。モーニング娘。卒業後は舞台やミュージカル含めてほんまがんばってる。おふざけというか、なかなか３枚目になれない真面目なところがあるが、そういうところが１５歳の時からなんら変わらない笑顔を保ち続けられているポイントなのかもしれない。このシングルの歌も中心的存在として頑張った。<br /> <br /> 保田圭。まじ、ムードメーカー。入って来た時には想像出来なかったポジションに就いてると思う。<br /> 性格そのものが変わったわけではないが、どこかの時点でスイッチが入ってから、彼女は<br /> ハロー！プロジェクト全体にとってもムードメーカーになってくれた。すごい弾力のあるこの子の性格にみんな頼ってるなぁ。<br /> <br /> 矢口真里。あの小さかった子が結婚もすませ、それでもあの頭の回転と空気の読む速さで、<br /> いまでもバラエティ中心に頑張ってます。現役時代はハモリ等でもよく多用しましたねぇ。<br /> 小さくっても元気いっぱいでっかく見えるようなテンションでレコーディングにライブに頑張ってくれてます。<br /> <br /> 石川梨華。時にネガティブになってしまいがちだったけど、最近は自分でずいぶんコントロール出来るようになりました。このシングル曲が主題歌として起用されてます「篤姫ナンバー１」の演技ぶりもずいぶん立派に成長し、主演として起用した私が一番彼女の成長に驚かされたように思います。<br /> <br /> 吉澤ひとみ。この子の明るさには救われます。楽屋や事務所であっても「つんく♂さぁ～ん」って<br /> 近寄ってくるあの感じ。なんとも言えない明るさを感じます。最近は自転車に乗ったり、またサッカーを始めたり前向きな人生を歩んでる姿も大好きです。<br /> <br /> 小川麻琴。留学をして帰ってきた後は本当にたくましくなってかえって来たなぁって思いました。<br /> 今また英語の習得に励んでいるようです。もともとダンスが大好きで新潟から出てきましたが、<br /> なんか田舎っぽさの無い子でしたね。俺と誕生日が同じという点でもつい気にかけてしまう、そんな子です。<br /> <br /> 藤本美貴。出産間近なのでこの春ツアーはお休みですが、彼女の声はＪＰＯＰにとても<br /> 良く合う声をしています。リズムを理解出来切らないところもありますが、リズムが悪いわけではないのでうまくはまった時は彼女の歌はとても気持ち良いですね。<br /> <br /> 久住小春。ついに念願のモデルとしてもスタートしている彼女。この中では一番末っ子。<br /> アホ振りしてる時もあるけど、最近は本当にものへの理解力や空気を読むのもうまくなった。<br /> お姉さんたちと上手に立ち回ってるように思います。<br /> <br /> 高橋愛。ジャケットやツアーには参加していませんが、レコーディングには参加し、ＭＶにも参加しております。チェックください！}}