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1.○○がんばらなくてもええねんで！！<br /> 作詞・作曲：つんく 編曲：高橋諭一<br /> 2.○○ がんばらなくてもいいんだよ！！<br /> 作詞・作曲：つんく 編曲：高橋諭一<br /> 3.スマイル美人<br /> 作詞・作曲：つんく 編曲：平田祥一郎
やったぁ！<br /> スマイレージの第二弾シングルの登場です！<br /> <br /> スマイレージの会議が続く中、<br /> 「今の15歳が歌うべき事は何か」<br /> これをずっと論議してきました。<br /> <br /> こんなご時世。<br /> こんな時代。<br /> <br /> とか世間はいろいろありますが、<br /> 敗戦国日本はこれまでず～っと<br /> がんばってがんばって我慢して我慢して<br /> やって来たように思います。<br /> <br /> それはそれでとても良い事でした。<br /> だからこそ、ここまでやって来れたわけですから。<br /> <br /> しかぁ～し！<br /> ここに来て僕は思います。<br /> <br /> あんま、がんばりすぎたらあかんで～<br /> <br /> ってね。<br /> <br /> さぼりなさいって意味ではないですよ。<br /> 限界すれすれがんばっているところで、さらにスロットルを<br /> ＵＰするとちょっとした石ころでも大事故を<br /> 起こしますよ！<br /> と、そんなメッセージを込めて、<br /> 15歳の彼女達に「○○がんばらなくてもええねんで」を<br /> 歌ってもらうことにしました。<br /> <br /> タイトルの頭に「○○」って入っているのは、<br /> 特に発音しません。<br /> ただ、そこにはリスナーなりの自分の周りや場所で<br /> がんばりすぎてオーバーヒート気味のモノの名前や<br /> 名称をあててみてください。全体の見え方や聞こえ方が変わってくるはずです。<br /> <br /> そして、大阪弁にしたのは、<br /> こっちの方が丁寧語とかタメ口とかの<br /> ニュアンスを限定せずに表現出来るし、<br /> リズムにも乗りやすいし、<br /> 15歳が歌っても説教されている感が<br /> 出なくってよいなと思い、大阪弁風にしました。<br /> <br /> とはいっても、Ａメロ部分だけの話ですけどね。<br /> <br /> バックトラックは生バンドで、ＲＥＣ。<br /> 倍音があまり残らないように、ドラムの皮の張りは<br /> ゆるゆるにしてＲＥＣしました。<br /> <br /> こうやって生のロック感を強調することで、<br /> 15歳の女子の声が力強く乗っかって行くという<br /> 結果を生みました。<br /> <br /> さあ、スマイレージの4人の歌声で、<br /> がんばらなくっても最高にかっこよく、素敵で、<br /> みんなが住みたくなるような日本になるようにしてください！<br /> <br /> がんばれ！（あれ？（笑））
{{Credits Part |original=1.○○がんばらなくてもええねんで！！<br /> 作詞・作曲：つんく 編曲：高橋諭一<br /> 2.○○ がんばらなくてもいいんだよ！！<br /> 作詞・作曲：つんく 編曲：高橋諭一<br /> 3.スマイル美人<br /> 作詞・作曲：つんく 編曲：平田祥一郎}} {{Tsunku Comment |original=やったぁ！<br /> スマイレージの第二弾シングルの登場です！<br /> <br /> スマイレージの会議が続く中、<br /> 「今の15歳が歌うべき事は何か」<br /> これをずっと論議してきました。<br /> <br /> こんなご時世。<br /> こんな時代。<br /> <br /> とか世間はいろいろありますが、<br /> 敗戦国日本はこれまでず～っと<br /> がんばってがんばって我慢して我慢して<br /> やって来たように思います。<br /> <br /> それはそれでとても良い事でした。<br /> だからこそ、ここまでやって来れたわけですから。<br /> <br /> しかぁ～し！<br /> ここに来て僕は思います。<br /> <br /> あんま、がんばりすぎたらあかんで～<br /> <br /> ってね。<br /> <br /> さぼりなさいって意味ではないですよ。<br /> 限界すれすれがんばっているところで、さらにスロットルを<br /> ＵＰするとちょっとした石ころでも大事故を<br /> 起こしますよ！<br /> と、そんなメッセージを込めて、<br /> 15歳の彼女達に「○○がんばらなくてもええねんで」を<br /> 歌ってもらうことにしました。<br /> <br /> タイトルの頭に「○○」って入っているのは、<br /> 特に発音しません。<br /> ただ、そこにはリスナーなりの自分の周りや場所で<br /> がんばりすぎてオーバーヒート気味のモノの名前や<br /> 名称をあててみてください。全体の見え方や聞こえ方が変わってくるはずです。<br /> <br /> そして、大阪弁にしたのは、<br /> こっちの方が丁寧語とかタメ口とかの<br /> ニュアンスを限定せずに表現出来るし、<br /> リズムにも乗りやすいし、<br /> 15歳が歌っても説教されている感が<br /> 出なくってよいなと思い、大阪弁風にしました。<br /> <br /> とはいっても、Ａメロ部分だけの話ですけどね。<br /> <br /> バックトラックは生バンドで、ＲＥＣ。<br /> 倍音があまり残らないように、ドラムの皮の張りは<br /> ゆるゆるにしてＲＥＣしました。<br /> <br /> こうやって生のロック感を強調することで、<br /> 15歳の女子の声が力強く乗っかって行くという<br /> 結果を生みました。<br /> <br /> さあ、スマイレージの4人の歌声で、<br /> がんばらなくっても最高にかっこよく、素敵で、<br /> みんなが住みたくなるような日本になるようにしてください！<br /> <br /> がんばれ！（あれ？（笑））}}