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2nd Album<br /> 第二章～強がり～<br /> <br /> １・DO MY BEST<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：鈴木俊介<br /> ２・長良川の晴れ<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：小西貴雄<br /> ３・強がり<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：渡部チェル<br /> ４・東京美人<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：高橋諭一<br /> ５・上海の風<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：高橋諭一<br /> ６・GET ALONG WITH YOU<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：渡部チェル<br /> ７・心機一転～CHANGING THE MIND～<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：平田祥一郎<br /> ８・二人暮し<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：明石昌夫<br /> ９・悔し涙ぽろり<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：小西貴雄<br /> 10・元気のない日の子守唄<br /> 作詞：上田紅葉 作曲：川口真 編曲：高橋諭一<br /> 11・純情行進曲<br /> 作詞：荒木トヨヒサ 作曲：堀内孝雄 編曲：船山基紀<br /> 12・ふるさと(中澤Version）<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：鈴木俊介
中澤裕子という女の子は実際、初めて会った時からほとんど印象の変わらない女性です。<br /> いや、途中何度も、印象が変わっていたはずなのです。<br /> でも、結果的に、今回のアルバムの制作に入って思ったこと、<br /> それは、「第一印象って こんな感じやったよな～・・・」なのです。<br /> <br /> モーニング娘。卒業後、ドラマやミュージカルと、いろいろ経験をつんできましたが、<br /> だからこそ、今また、デビューの頃の新鮮な印象でいられるのかも知れません。<br /> タイトルは、なかなか自分の本音を出せない「女性の強がり」な部分を歌っていこう。<br /> というのもあって、「強がり」にしました。<br /> <br /> でも、それをなんとかして、変えなきゃ！って思っている「女性の素直な部分」が<br /> いっぱい詰まっているのがこのアルバムです。<br /> ですから、今回のアルバムのコンセプトは「心機一転」です。<br /> 気分新たにスタートする。そんな意味あいです。<br /> 今の中澤裕子がデビューのときのような新鮮さを持っているのなら、<br /> 直一層、気分新たに新しい自分を発見していこう！と考えました。<br /> <br /> アルバムの制作も終え、仕上がったアルバムを自宅でひとり聞きながら思いました。<br /> 「彼女の印象は変わらないが、唄の印象はすごく変わった。<br /> こんなに表情豊かやったっけ？」って。<br /> <br /> エンターテイメントプロデューサー<br /> つんく♂<br /> ２００４年７月吉日
{{Credits Part |original=2nd Album<br /> 第二章～強がり～<br /> <br /> １・DO MY BEST<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：鈴木俊介<br /> ２・長良川の晴れ<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：小西貴雄<br /> ３・強がり<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：渡部チェル<br /> ４・東京美人<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：高橋諭一<br /> ５・上海の風<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：高橋諭一<br /> ６・GET ALONG WITH YOU<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：渡部チェル<br /> ７・心機一転～CHANGING THE MIND～<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：平田祥一郎<br /> ８・二人暮し<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：明石昌夫<br /> ９・悔し涙ぽろり<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：小西貴雄<br /> 10・元気のない日の子守唄<br /> 作詞：上田紅葉 作曲：川口真 編曲：高橋諭一<br /> 11・純情行進曲<br /> 作詞：荒木トヨヒサ 作曲：堀内孝雄 編曲：船山基紀<br /> 12・ふるさと(中澤Version）<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：鈴木俊介}} {{Tsunku Comment |original=中澤裕子という女の子は実際、初めて会った時からほとんど印象の変わらない女性です。<br /> いや、途中何度も、印象が変わっていたはずなのです。<br /> でも、結果的に、今回のアルバムの制作に入って思ったこと、<br /> それは、「第一印象って こんな感じやったよな～・・・」なのです。<br /> <br /> モーニング娘。卒業後、ドラマやミュージカルと、いろいろ経験をつんできましたが、<br /> だからこそ、今また、デビューの頃の新鮮な印象でいられるのかも知れません。<br /> タイトルは、なかなか自分の本音を出せない「女性の強がり」な部分を歌っていこう。<br /> というのもあって、「強がり」にしました。<br /> <br /> でも、それをなんとかして、変えなきゃ！って思っている「女性の素直な部分」が<br /> いっぱい詰まっているのがこのアルバムです。<br /> ですから、今回のアルバムのコンセプトは「心機一転」です。<br /> 気分新たにスタートする。そんな意味あいです。<br /> 今の中澤裕子がデビューのときのような新鮮さを持っているのなら、<br /> 直一層、気分新たに新しい自分を発見していこう！と考えました。<br /> <br /> アルバムの制作も終え、仕上がったアルバムを自宅でひとり聞きながら思いました。<br /> 「彼女の印象は変わらないが、唄の印象はすごく変わった。<br /> こんなに表情豊かやったっけ？」って。<br /> <br /> エンターテイメントプロデューサー<br /> つんく♂<br /> ２００４年７月吉日}}