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3rd Album
×3
1・GOOD BYE 夏男
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
2・GET UP! ラッパー
(松浦Version)
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
3・可能性の道
作詞/作曲:つんく 編曲:河野伸
4・ね~え?
作詞/作曲:つんく 編曲:小西康陽
5・オリジナル人生
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
6・恋してごめんね
作詞/作曲:つんく 編曲:河野伸
7・THE LAST NIGHT
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
8・私と私と私
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
9・Yeah!めっちゃホリディ
(HIGH TUNED mix)
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
10・涙のわけ
作詞/作曲:つんく 編曲:AKIRA
11・LOVE TRAIN
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
松浦亜弥!ついに3枚目となるアルバム。
「ファーストキッス」「TWO」に続くこの作品のタイトルは「トリプル×3」。
テーマは「松浦と松浦と松浦」
コンセプトは「ロックに生きてこう!オリジナル人生を歩もう!」
普通の17歳では経験のするこのない充実した3年間。つまり4年目のアーティスト。 一般的に「うまい!」と言われていた彼女の歌唱力も、「カラオケ的なうまさ」から「プロとしての 歌唱力」に変化してきた。もちろんパフォーマンスとしても日に日に表現力がUPしています。
でも、レコーディングスタジオにはコンビニの袋いっぱいにお菓子を買ってきて 目を爛々とさせている彼女は僕の親戚の17,8歳くらいの女の子と同じ行動です。
そんな彼女にも家族がいて、「お母さんとケンカした」だの「妹が私より背が大きくなっちゃった!」 とか、「TVでお母さんの話ばかりしてたらお父さんがすねちゃった・・・」とか、家族のことを ちゃんと考えている長女。
数え始めればきりがないほど、いろんな局面を持っているのに驚かされる。 しかし、彼女にとっては「松浦亜弥」でしかない、歌手、女子、長女、どれをとっても 何かを演じているわけでなく、「松浦亜弥」なのである。いや、そうでしかいられないであろう。 つまり、これは俺流な表現で言うと「ロックな奴」である。
現在の彼女をそのまんま表現することが三作品目のアルバムとしてもやっぱり 正しいわけで、だから、「あんな松浦」や「こんな松浦」や「そんな松浦」をこの作品の テーマにしました。「あんな松浦」や「こんな松浦」や「そんな松浦」がそれぞれ「泣いたり」 「笑ったり」「怒ったり」すればあっという間に3×3で9松浦になって、その9松浦が「歌ったり」 「踊ったり」「話したり」すれば27松浦になってしまう。。。。あっという間に天文学的松浦に なってしまう・・・・
とまあ、いろいろ言いましたが、裏テーマとしては、「聞く松浦」「見る松浦」「参加する松浦」です。
いつも作品つくりの時点から考えているコンサートでの楽曲のポジション。 コンサートでこそ生きてくる曲や、コンサートで聴くとシングル曲として聞いていた感じと 違って感じたりする。それが本当の意味でのライブ感だと思います。 聞いて楽しむも良し、眺めて楽しむも良し、でも、やっぱりどうせなら参加してはしゃげたほうが より楽しいと思います! 彼女が夢に向かい「ロックな精神」で未だない道を歩いている、その歩んで来た道こそが彼女の「オリジナル人生」そのものであると思います。
2003年 11月 吉日 プロデューサー つんく♂
{{Credits Part |original=3rd Album
×3
1・GOOD BYE 夏男
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
2・GET UP! ラッパー
(松浦Version)
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
3・可能性の道
作詞/作曲:つんく 編曲:河野伸
4・ね~え?
作詞/作曲:つんく 編曲:小西康陽
5・オリジナル人生
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
6・恋してごめんね
作詞/作曲:つんく 編曲:河野伸
7・THE LAST NIGHT
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
8・私と私と私
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
9・Yeah!めっちゃホリディ
(HIGH TUNED mix)
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
10・涙のわけ
作詞/作曲:つんく 編曲:AKIRA
11・LOVE TRAIN
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行}} {{Tsunku Comment |original=松浦亜弥!ついに3枚目となるアルバム。
「ファーストキッス」「TWO」に続くこの作品のタイトルは「トリプル×3」。
テーマは「松浦と松浦と松浦」
コンセプトは「ロックに生きてこう!オリジナル人生を歩もう!」
普通の17歳では経験のするこのない充実した3年間。つまり4年目のアーティスト。 一般的に「うまい!」と言われていた彼女の歌唱力も、「カラオケ的なうまさ」から「プロとしての 歌唱力」に変化してきた。もちろんパフォーマンスとしても日に日に表現力がUPしています。
でも、レコーディングスタジオにはコンビニの袋いっぱいにお菓子を買ってきて 目を爛々とさせている彼女は僕の親戚の17,8歳くらいの女の子と同じ行動です。
そんな彼女にも家族がいて、「お母さんとケンカした」だの「妹が私より背が大きくなっちゃった!」 とか、「TVでお母さんの話ばかりしてたらお父さんがすねちゃった・・・」とか、家族のことを ちゃんと考えている長女。
数え始めればきりがないほど、いろんな局面を持っているのに驚かされる。 しかし、彼女にとっては「松浦亜弥」でしかない、歌手、女子、長女、どれをとっても 何かを演じているわけでなく、「松浦亜弥」なのである。いや、そうでしかいられないであろう。 つまり、これは俺流な表現で言うと「ロックな奴」である。
現在の彼女をそのまんま表現することが三作品目のアルバムとしてもやっぱり 正しいわけで、だから、「あんな松浦」や「こんな松浦」や「そんな松浦」をこの作品の テーマにしました。「あんな松浦」や「こんな松浦」や「そんな松浦」がそれぞれ「泣いたり」 「笑ったり」「怒ったり」すればあっという間に3×3で9松浦になって、その9松浦が「歌ったり」 「踊ったり」「話したり」すれば27松浦になってしまう。。。。あっという間に天文学的松浦に なってしまう・・・・
とまあ、いろいろ言いましたが、裏テーマとしては、「聞く松浦」「見る松浦」「参加する松浦」です。
いつも作品つくりの時点から考えているコンサートでの楽曲のポジション。 コンサートでこそ生きてくる曲や、コンサートで聴くとシングル曲として聞いていた感じと 違って感じたりする。それが本当の意味でのライブ感だと思います。 聞いて楽しむも良し、眺めて楽しむも良し、でも、やっぱりどうせなら参加してはしゃげたほうが より楽しいと思います! 彼女が夢に向かい「ロックな精神」で未だない道を歩いている、その歩んで来た道こそが彼女の「オリジナル人生」そのものであると思います。
2003年 11月 吉日 プロデューサー つんく♂}}