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なぁ<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 高橋諭一<br /> c/wピンボケ ＮＯＮ ＮＯＮ ＬＯＶＥ<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：平田祥一郎
心もポリシーもロックな人間っているもんです。<br /> 「かーくん」こと諸星和己という人ほど、いろんな顔を持つアーティストは少ないと思っています。<br /> 気がつけば１０代半ばで日本国中で知らない人がいない程有名になったわけで、<br /> そんな彼が３０代半ばまでの約２０年間、この芸能界においてのＴＯＰ街道をまっしぐらに来たわけです。<br /> 「では、何が彼をここまで一線で活躍するアーティストとして維持させてきたのか・・・」<br /> 今回、諸星さんとお仕事させていただき、気づきました。<br /> 「ロック魂」です。<br /> どんな会話をしても「それってロックだよね」「この歌詞ってロック魂あるよ」など、<br /> 音楽家を名乗っている僕らとの会話は本当にスムーズでした。<br /> <br /> 幾度かの打ち合わせを経て「歌う曲」「踊る曲」の二面から攻めようということになりました。<br /> レコーディングも何度か行いましたが、とにかくすごく歌を勉強してくる人でした。<br /> <br /> でも、最終的には「ロック」なＴＡＫＥを選ぶのが一番しっくりくるのです。<br /> 僕のプロデュース方針であります「リズム」の部分。<br /> それは、１０代のころからあんなに踊って来た彼です。<br /> なんら申し分はありませんでした。<br /> <br /> タイトル曲は「なぁ」です。<br /> 「なぁ」という響きはすごく気に入ってます。<br /> 「おい」でもなく「ねえ」でもなく、さりげなく、やさしく、そして男らしく。<br /> そんなテーマが今の「諸星和己」というアーティストにぴったりと思います。<br /> <br /> ＣＷ曲「ピンボケ ＮＯＮ ＮＯＮ ＬＯＶＥ」は超ダンスナンバーです。<br /> ライブで盛り上がるんだろうなぁ！！
{{Credits Part |original=なぁ<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 高橋諭一<br /> c/wピンボケ ＮＯＮ ＮＯＮ ＬＯＶＥ<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲：平田祥一郎}} {{Tsunku Comment |original=心もポリシーもロックな人間っているもんです。<br /> 「かーくん」こと諸星和己という人ほど、いろんな顔を持つアーティストは少ないと思っています。<br /> 気がつけば１０代半ばで日本国中で知らない人がいない程有名になったわけで、<br /> そんな彼が３０代半ばまでの約２０年間、この芸能界においてのＴＯＰ街道をまっしぐらに来たわけです。<br /> 「では、何が彼をここまで一線で活躍するアーティストとして維持させてきたのか・・・」<br /> 今回、諸星さんとお仕事させていただき、気づきました。<br /> 「ロック魂」です。<br /> どんな会話をしても「それってロックだよね」「この歌詞ってロック魂あるよ」など、<br /> 音楽家を名乗っている僕らとの会話は本当にスムーズでした。<br /> <br /> 幾度かの打ち合わせを経て「歌う曲」「踊る曲」の二面から攻めようということになりました。<br /> レコーディングも何度か行いましたが、とにかくすごく歌を勉強してくる人でした。<br /> <br /> でも、最終的には「ロック」なＴＡＫＥを選ぶのが一番しっくりくるのです。<br /> 僕のプロデュース方針であります「リズム」の部分。<br /> それは、１０代のころからあんなに踊って来た彼です。<br /> なんら申し分はありませんでした。<br /> <br /> タイトル曲は「なぁ」です。<br /> 「なぁ」という響きはすごく気に入ってます。<br /> 「おい」でもなく「ねえ」でもなく、さりげなく、やさしく、そして男らしく。<br /> そんなテーマが今の「諸星和己」というアーティストにぴったりと思います。<br /> <br /> ＣＷ曲「ピンボケ ＮＯＮ ＮＯＮ ＬＯＶＥ」は超ダンスナンバーです。<br /> ライブで盛り上がるんだろうなぁ！！}}