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http://www.tsunku.net/producework.php?Music_ArtistID=3&@DB_ID@=371
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1.Ｔｈａｔ’ｓ ｔｈｅ ＰＯＷＥＲ<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 湯浅公一 <br /> ２.僕らの輝き／梅田えりか・岡井千聖・有原栞菜<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 小倉健二<br /> ３.ディスコ クイーン／中島早貴・萩原舞<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 田中直<br /> ４.通学ベクトル／鈴木愛理<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 平田祥一郎<br /> ５.夏ＤＯＫＩ リップスティック／矢島舞美<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 山崎淳
この作品はテーマを「勇みと時めき」としてプロデュースしました。<br /> <br /> 「勇み」大辞泉<br /> おとこ気に富んで、言語・動作の威勢がよいこと。また、そのような人や、そのさま。<br /> <br /> 「時めく」大辞泉<br /> よい時勢にめぐりあって栄える。<br /> <br /> ℃-uteというグループにはすごく力強い何かを感じます。<br /> 単純に勢いとか手立てであるとかそういうものだけではありません。<br /> <br /> 何かこう、新芽が吹き出してくる時のものすごい生命力のような、<br /> 春のたけのこが一気に伸びて行くような、そんな生命力です。<br /> たった２日ほどで、その原型がわからなくなるほどの成長ぶりですよね。<br /> <br /> これって本当にすごいパワーだと思います。<br /> <br /> そして、そんなパワー漲る℃-uteがミニではありますが、<br /> 「生きるという力」というアルバムを出すのです<br /> <br /> 「(ツー)ｍｉｎｉ～生きるという力～」<br /> <strong>M-1 Ｔｈａｔ’ｓ ｔｈｅ ＰＯＷＥＲ</strong><br /> 夏めがけてサンバのリズムに乗っけて楽しい時間を演出したくこの曲を作りました。<br /> <br /> ℃-uteの若さを全身を使って表現し、パフォーマンスしてもらおうって思います。<br /> 生きていくという当たり前の毎日を、音楽を使って表現していくのです。<br /> <br /> ℃-uteの現状のテーマ曲といったところでしょう。<br /> <br /> <strong>M-2 僕らの輝き </strong><br /> ロックナンバーです。<br /> 岡井、梅田、有原の３人でこのスピード感ある曲を表現します。<br /> 力強さがこの曲の良さなのですが、ビートが強いため歌唱力も必要になってきます。<br /> 定評だった梅田に続いて、このところ力をつけてきている岡井。<br /> そしてエッグからの抜擢で遅れて加入した有原のすこぶる明るい表現力。<br /> この３つが重なってこの曲が仕上がってます。<br /> どれが足りなくっても成立しないバランスですので、<br /> その辺をじっくり聞いてください。<br /> <br /> <strong>M-3 ディスコ クイーン </strong><br /> さあ、自慢のディスコナンバー。<br /> <br /> リフで作る曲ってＪＰＯＰにはなかなかないのですが、<br /> 僕は「ズルい女」や「いいわけ」を含めて、「ＬＯＶＥマシーン」など、<br /> メロディのリフで、踊れて乗れる曲を作る事を得意としてきました。<br /> この℃-uteのナンバーもそのリフナンバーです。<br /> なるだけ洋楽的なリフを基礎にし、 歌詞がそれを邪魔しないように、緻密なものにしました。<br /> <br /> ただ、サビのメッセージに関しては、若かりし日の１ページ１ページを先延ばしにせず、<br /> その場で体験して自分の身に付けていこう！<br /> といったことを盛り込んであります。<br /> <br /> <strong>M-4 通学ベクトル</strong><br /> 雨の日って不得意な人、多いでしょ？！<br /> <br /> 僕もその一人です。<br /> <br /> この曲の主人公も、初恋の人に出会うまでは、雨が苦手だったかもしれませんが、<br /> 今となっては、雨が待ち遠しいのです。<br /> <br /> 人間の好き嫌いってほんの些細なことがきっかけで、急遽どんでん返しがあるものですよ。<br /> <br /> この春から中学生になる鈴木のソロナンバーです。<br /> どんな風に通学するか、わかりませんが、<br /> 彼女もこの曲を歌うことをきっかけに雨がすきになるかもしれませんね。<br /> <br /> ライブでは、頭の上でクラップでして盛り上がってください！<br /> <br /> <strong>M-5 夏ＤＯＫＩ リップスティック </strong><br /> アルバムラストナンバーですが、まあ、夏色一色のすごい楽しい曲です。<br /> 力強いのですが、矢島の声がさわやかで超耳に入ってくる（食い込んでくる？）声なので、<br /> 目いっぱい高いキーに設定して、思いっきり若さを表現しました。<br /> 目いっぱい高いキーにすれば、ちょっとした気に緩みがあっては歌いきることができません。<br /> 目いっぱいの張り詰めた緊張感のある声でしか、歌うことができない！ということです。<br /> ギターサウンドも力強いし、<br /> 歌詞も「夏を全部、自分の手に掴み取ろう！」っていう意気込みが伝わってくるような力強さを盛り込みました。<br /> <br /> ということで、５曲ですが、かなり生命力あふれる楽曲が集まったなと思ってます。<br /> ライブが楽しみになったんじゃないですか？！<br /> <br /> おたのしみに～！
{{Credits Part |original=1.Ｔｈａｔ’ｓ ｔｈｅ ＰＯＷＥＲ<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 湯浅公一 <br /> ２.僕らの輝き／梅田えりか・岡井千聖・有原栞菜<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 小倉健二<br /> ３.ディスコ クイーン／中島早貴・萩原舞<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 田中直<br /> ４.通学ベクトル／鈴木愛理<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 平田祥一郎<br /> ５.夏ＤＯＫＩ リップスティック／矢島舞美<br /> 作詞/作曲：つんく 編曲： 山崎淳}} {{Tsunku Comment |original=この作品はテーマを「勇みと時めき」としてプロデュースしました。<br /> <br /> 「勇み」大辞泉<br /> おとこ気に富んで、言語・動作の威勢がよいこと。また、そのような人や、そのさま。<br /> <br /> 「時めく」大辞泉<br /> よい時勢にめぐりあって栄える。<br /> <br /> ℃-uteというグループにはすごく力強い何かを感じます。<br /> 単純に勢いとか手立てであるとかそういうものだけではありません。<br /> <br /> 何かこう、新芽が吹き出してくる時のものすごい生命力のような、<br /> 春のたけのこが一気に伸びて行くような、そんな生命力です。<br /> たった２日ほどで、その原型がわからなくなるほどの成長ぶりですよね。<br /> <br /> これって本当にすごいパワーだと思います。<br /> <br /> そして、そんなパワー漲る℃-uteがミニではありますが、<br /> 「生きるという力」というアルバムを出すのです<br /> <br /> 「(ツー)ｍｉｎｉ～生きるという力～」<br /> <strong>M-1 Ｔｈａｔ’ｓ ｔｈｅ ＰＯＷＥＲ</strong><br /> 夏めがけてサンバのリズムに乗っけて楽しい時間を演出したくこの曲を作りました。<br /> <br /> ℃-uteの若さを全身を使って表現し、パフォーマンスしてもらおうって思います。<br /> 生きていくという当たり前の毎日を、音楽を使って表現していくのです。<br /> <br /> ℃-uteの現状のテーマ曲といったところでしょう。<br /> <br /> <strong>M-2 僕らの輝き </strong><br /> ロックナンバーです。<br /> 岡井、梅田、有原の３人でこのスピード感ある曲を表現します。<br /> 力強さがこの曲の良さなのですが、ビートが強いため歌唱力も必要になってきます。<br /> 定評だった梅田に続いて、このところ力をつけてきている岡井。<br /> そしてエッグからの抜擢で遅れて加入した有原のすこぶる明るい表現力。<br /> この３つが重なってこの曲が仕上がってます。<br /> どれが足りなくっても成立しないバランスですので、<br /> その辺をじっくり聞いてください。<br /> <br /> <strong>M-3 ディスコ クイーン </strong><br /> さあ、自慢のディスコナンバー。<br /> <br /> リフで作る曲ってＪＰＯＰにはなかなかないのですが、<br /> 僕は「ズルい女」や「いいわけ」を含めて、「ＬＯＶＥマシーン」など、<br /> メロディのリフで、踊れて乗れる曲を作る事を得意としてきました。<br /> この℃-uteのナンバーもそのリフナンバーです。<br /> なるだけ洋楽的なリフを基礎にし、 歌詞がそれを邪魔しないように、緻密なものにしました。<br /> <br /> ただ、サビのメッセージに関しては、若かりし日の１ページ１ページを先延ばしにせず、<br /> その場で体験して自分の身に付けていこう！<br /> といったことを盛り込んであります。<br /> <br /> <strong>M-4 通学ベクトル</strong><br /> 雨の日って不得意な人、多いでしょ？！<br /> <br /> 僕もその一人です。<br /> <br /> この曲の主人公も、初恋の人に出会うまでは、雨が苦手だったかもしれませんが、<br /> 今となっては、雨が待ち遠しいのです。<br /> <br /> 人間の好き嫌いってほんの些細なことがきっかけで、急遽どんでん返しがあるものですよ。<br /> <br /> この春から中学生になる鈴木のソロナンバーです。<br /> どんな風に通学するか、わかりませんが、<br /> 彼女もこの曲を歌うことをきっかけに雨がすきになるかもしれませんね。<br /> <br /> ライブでは、頭の上でクラップでして盛り上がってください！<br /> <br /> <strong>M-5 夏ＤＯＫＩ リップスティック </strong><br /> アルバムラストナンバーですが、まあ、夏色一色のすごい楽しい曲です。<br /> 力強いのですが、矢島の声がさわやかで超耳に入ってくる（食い込んでくる？）声なので、<br /> 目いっぱい高いキーに設定して、思いっきり若さを表現しました。<br /> 目いっぱい高いキーにすれば、ちょっとした気に緩みがあっては歌いきることができません。<br /> 目いっぱいの張り詰めた緊張感のある声でしか、歌うことができない！ということです。<br /> ギターサウンドも力強いし、<br /> 歌詞も「夏を全部、自分の手に掴み取ろう！」っていう意気込みが伝わってくるような力強さを盛り込みました。<br /> <br /> ということで、５曲ですが、かなり生命力あふれる楽曲が集まったなと思ってます。<br /> ライブが楽しみになったんじゃないですか？！<br /> <br /> おたのしみに～！}}